そらです
ふとした折に親のありがたさを感じることがあると思います。
その気持ち、ちゃんと伝えていますか?
いつまでもあると思うな親と金、なんてことをいいます。
感謝を伝えたいと思ったときにいないということもあり得るわけですから、感じた方には伝えてほしいですね。
というわけで、ありがとうを伝える方法をまとめてみました。
それではいってみましょう!
コンテンツ
方法1:手紙を書く
直接は恥ずかしくて言えないけど、手紙になら書けることってありますよね。
目のつく場所に置くのもよし、住んでいるところが離れているのであればポストに投函するもよし。
デジタルな世の中だからこそアナログな方法で伝える。
それだけで心が温まるものです。
手紙てのは、人に思いを込めて綴るわけですから書き手の気持ちが字に表れます。
あぁ、この子の字だ。ぶっきらぼうだけど優しさもある。なんてな伝わり方もするわけですね。
また物としても残ります。
片づけをしていたら数年前にもらった手紙がたまたま出てきて、読み返すことでその時の気持ちを思い出す。
手紙ならではのことですね。
方法2:電話で伝える
電話のいいところは2つ。
1つは離れていても声を届けられることです。
1人暮らしをしてみると、料理を作ったり洗濯をしてくれていたことや、稼いでご飯を食べさせてくれていたこと。
これもしてくれた、あれもしてくれたと感じることがあると思います。
電話なら感じたそのときに想いを届けることができますね。
2つめは顔を合わせなくても思いを伝えられるということ。
一緒に住んでいても面と向かって言えないことはあります。
直接伝えるのにはちょっと恥ずかしい、そこまでの勇気はまだ持てないな。
それなら電話で言ったらいいんです。
「ありがとう」と伝えましょう。
心を込めた言葉は電話越しにも伝わります。
方法3:直接伝える
直接言うのは、なかなかに照れくさい!
男性から母親に言うとなるとそう感じる方も多いことでしょう(笑)
元気な顔を見せて「お母さん、○○してくれてありがとう」これを言ったらきっと喜びます。
一番いい方法なんじゃないかな。
まとめ
「ありがとう」という気持ちを伝えるのは恥ずかしいかもしれませんが、どんな形であれ表現をするべきです。
言いたいときに既にいない、なんてのは悲しすぎます。
想いは字でも声でも伝えることができますので、恥ずかしいと思っても勇気をもって伝えてほしいです。
ボクは、今度帰った時は勇気をもってハグかなぁ。
それでは今日はこのへんで(#^^#)