そらです。
飲み会に誘われたとき「なんとなく、行きたくないなぁ」「めんどくさい」と思うことありません?
結論から言うと、自分が少しでもためらう飲み会なら断りましょう。
とは言いつつ、ボクもあなたと同じで、誘いに対してはなかなか断れない人間です。
「せっかく誘ってくれたのに、なんだか相手に悪いなぁ」って。
でも、断って悪いことはなにも無いんですよね。
断れることで、自分も相手も気が楽になってると思います。
自衛隊の頃の忘年会に参加しないことも会ったので、経験も踏まえて断ったほうがよい理由を書いていきます。
乗り気になれない飲み会を断った方がよい理由
多くの人も感じているかもしれませんが、ボクの場合は基本的にはお金、時間、精神を消耗するからです。
お金も時間も有限じゃないですか。
乗り気じゃない飲み会に2000円~3000円、しかも最低1.5時間程拘束されると思うとテンション下がりますね。
そのお金と時間があったら、本を買うことも映画を見ることもできます。
時間を拘束されてだらだらと過ごし、「やっぱ行かなきゃよかったな」で終わる飲み会。
ああもったいない。もったいない。
絶対行きたい!と思えないのであればお断りしてよいと思います。
誘いの断り方
なにか用事があると断りやすいですよね。
よく使っていたのは「すみません!勉強したいことがあるので!」です。
実際にFPや資格の勉強をしていたのでウソではありません 笑
忘年会は「行きたくないので」と素直に言っていましたね。
「付き合いの悪いやつと」いう印象だったかもしれませんが、大好きな先輩とは一緒に筋トレしたあとにご飯行ったりもしていました。
そうして、好きな人とだけ関係を持っていられるのは良かったことです。
嫌な飲み会でも学べることはある
断ろうと思っても断れないことも、最悪あります。
そんなときは、心を無にするのではなく「なにか得られることは無いだろうか?」と考えるとよいですね。
ニガテな人といるときは、どうしたら円滑にコトを運べるようになるかな、とか。
話の中に気になるものは無いかな。とか。
考え方次第で学べることはあります。
嫌な飲み会でも学べることはあるから。と誘われたら全部参加するというのは考えものです。
同じ1時間を過ごすなら。
同じ2000円を使うなら。
どの選択肢がベストかは考えながら参加するべきですね。
断れるものは基本的に断った方がよいです。
まとめ
すべての飲み会を悪く言うつもりは有りませんが、少しでも乗り気になれない飲み会は断りましょう。
逆に、絶対行きたい!と思えるときはお金をだして、全力で楽しむべきです。
ボクはそのように気を付けています。
この記事が誰かの役に立ったら嬉しいです。
おしまいっ