自衛隊にメリットはない?転職する前にメリットとデメリットを再確認してみましょう

メリットとデメリット

こんにちは、そらです。

ボクは「自衛隊での生活はデメリットだらけ、マジでつまらないしムダ」と考えていました。

いまは違いますよ!あくまで辞めるまでは 笑

経験があるかもしれませんが、「辞めたいなぁ」とか考えて始めると、悪い部分ばかりを意識しがちです。

そこでこの記事では、辞めたいと思っている方へ、自衛隊のメリット・デメリットについて、冷静に考える機会になれたらと思い書いています。

※辞めることを止めた方がいい。という主張ではなく、冷静になりつつ考えましょうという趣旨の記事です。

なお、この記事では自衛隊から民間へ転職したそらが過去のそら自身に対して話すイメージで書いています。

具体的には、

  • 自衛隊にいることのメリット・デメリットを確認
  • あなたが辞めたい目的は?
  • 今後の行動について考えた方がよいこと

の順番に紹介をしていきます。

5分かからずに読めると思いますので、今後の行動を考える前にぜひ、ご一読ください。

自衛隊にいることのメリット

メリット

辞めてから数年経ちますが、冷静に考えてみると自衛隊はいいところがたくさんあったと感じています。

まずは、一般的に言われていることと、ボク自身が感じているメリットを紹介していきます。

自衛隊のメリット1:収入が安定している

「公務員は安定している」ってけっこう言われていますよね。

その通りです。

国の仕事なので、経済の状況に関わらず、お給料は一定金額入ってきていますよね?

また、夏と冬にもボーナスがあります。

民間は業績によって左右されますし、ボーナスがないところも。

また、最悪クビになることだってありえます。

そういった点を考えると、ボーナスをもらえて、雇用も安定している公務員・自衛隊は安定していると言えるでしょう。

自衛隊のメリット2:福利厚生が充実している

自衛隊であれば、衣食住に関して心配することが基本的にありません

下記の表で見てのとおり、民間では自分のことは自分で面倒を見る必要があります。

実家であれば、食べるもの、寝る場所はあるかもしれませんが、自衛隊ならすべてそろっています。

  自衛隊 民間
制服貸与 自分でスーツ等を用意(制服が貸与される企業もあります。飲食店等。)
食堂で食事 自分で作るか、買う必要がある
隊舎で生活 賃貸もしくは実家

自衛隊のメリット3:生活費がかからないため貯金がしやすい

上にも書きましたが、衣食住が用意されているため、お給料で得られたお金は自分の好きなことに使うことができていると思います。

民間なら寮・食事補助が付いてるレベルでないとなかなかできませんよね。

辞めて3年ほどたった今でも、ボクができる貯金は月に5万-7万がいいところ。

自衛隊にいるときは、余裕で毎月10万円以上を貯金できていたので、差は歴然です。

きり詰めていけば、月10万以上の貯金ももちろん可能です。

自衛隊のメリット4:世間からのイメージが良い

災害派遣やPKO活動により、自衛隊は頼れる存在、誇りのある職業となっています。

また収入も安定しているので、親や彼女からのイメージは良いでしょう。

安心させてあげられるという意味ではメリットになると思います。

自衛隊のメリット5:全国に同期や友達ができる

ボクの場合は陸上自衛隊高等工科学校で過ごしていたこともあり、日本全国に同期がいます。

どこの都道府県へ行っても頼れる仲間がいるのはうれしいものですね。

自衛隊のメリット6:規則正しい生活ができる

起床時間や消灯時間等、規則や制約に厳しいというのは、人によってはデメリットに感じるかもしれません。

しかし、その制約があることにより、規則正しい生活リズムが作られているという考え方もできます。

自分のことは自分自身でできるに越したことはありませんが、強制的にそういった環境があることもメリットだと思います。

自衛隊のメリット7:体を鍛えることができる

民間ではジムに行ったり、自分で筋トレグッズを買う必要があったりしますが、自衛隊ならその必要はありませんね。

体育館にはマシンがそろっていますし、駐屯地内のいたるところに鉄棒もあるからです。

いつでも動ける身体が必要なので、当たり前かもしれませんが、健康的な体を維持するのにも良い環境と言えるでしょう。

自衛隊のメリット番外編:信用が高い

こちらは番外編になりますが、自衛隊や公務員は社会的な信用が高いです。

では信用があると何がいいのでしょうか?

簡単に言うと、お金が借りやすくなるというメリットがあります。

資産運用に興味がある場合は、不動産投資なんかを良い条件でローンを組めたりできるかと思います。

車のローンが組みやすかったり、若いうちに住宅ローンが組めたりもしますね。(ボクは車や持ち家はオススメしませんが。)

自衛隊にいることのデメリット

デメリット

メリットもたくさん書きました、自衛隊ならではのデメリットももちろんあります。

こちらも、一般的に言われていることと、ボク自身の経験を踏まえて書いていきますね。

自衛隊のデメリット1:外出するための手続きが多い

外出申請を提出し、印鑑を押してもらい、外出の前には外出証を受領する。

ここにかける時間ってなんなんだろうって本気で思っていました。

外出のたびに営内班長、職場の上司に確認してもらう必要があるし、忘れると外出ができない。

形骸化している手続きになんの意味があるのか、ボクにはまったく理解できませんでした。

電子化できたら少しは良くなるかもしれませんね。

自衛隊のデメリット2:プライベートがない

人による部分かもしれませんが、1人の時間が欲しいという人にとっては、プライベートを感じることができない環境ですよね。

陸士や3曹になりたての階級だと、数人で1つの部屋を使うことになります。なっているはず。。

ボク自身は部屋を共有することに対してボクはあまり気にしないタイプでした。

しかし勉強のために朝早く起きて、デスクライトの電気を付けるというのは同じ部屋の人に対して少し心苦しかったです。

自衛隊のデメリット3:規則が厳しい

特に陸士の方は感じる部分かもしれません。

  • 外出時間の制限
  • そもそも営内待機の日が多い

自衛隊だからしょうがないと言ってしまえば、それきりですが、縛られることが苦手だという場合はストレスにもなりますよね。

自衛隊のデメリット4:副業ができない

公務員は一般的に副業ができません

と言っても、営利を目的とした副業(せどり・アルバイト等)ができないだけで、

資産運用を目的とした、

  • FX
  • 不動産投資

は可能です。

ボクはせどりアフィリエイトもしてみたかったので、せっかく時間あるのにやりたいことができないのは嫌でしたね。

デメリットだと感じていました。

なんのために自衛隊を辞めますか?

自衛隊

ここからが大切な部分です。

あなたはなぜ自衛隊を辞めたいと感じているのでしょうか?

やりたいことや目的があり、自衛隊にいては叶えられない。というのであれば辞めるという選択をする必要があります。

しかし過去のボクのように、稼いでいきたいと考えているだけの場合は、人によっては自衛隊を辞めるどころかむしろ絶好の環境だったりします。

あなた自身の目的のために、自衛隊を使うことができるかどうかを考え、

  • 自衛隊を続けるべきか
  • 辞めた方がよいのか

を判断していきましょう。

ボクが自衛隊を辞めた目的

ボク自身は

  • 不労所得が欲しい
  • いろんな仕事を経験してみたい

といった思いがあったので、自衛隊を辞めました。

もし不労所得が欲しいだけであれば、株の運用や不動産投資がしやすい自衛隊にいる方がいいですよね。

しっかりと勉強をすれば稼ぐ手段の1つにもしていけます。

しかも貯金ができる自衛隊にいれば、株の運用に必要な資本も得られますし、最高の環境です

挑戦してみたいことがあったのでボクは自衛隊を辞めましたが、株を運用するための資本を作るために、もう少し自衛隊にいても良かったなと思ったりもします。

あとでこうしておけば良かった、とならないためにも、使えるメリットはないか考えてみましょう。

辞める目的が明確になっていない場合

霧がかかった道

やりたいことは明確ではないけど、デメリットに対して不満を持っている。そんな場合は自己分析がオススメです。

不満を感じるということは、あなたがどんなことをイヤだと感じているかを知るチャンスになります。

不満に気が付けていることはすでに素晴らしいことです。

もう一歩深掘りして、「どうして不満を感じるのか」を考えると、自分がやりたいことへの手がかりが見つかるかもしれません。

これからとるべき行動について

希望をもって走る

目的によって

  • 活かせるメリット
  • どうにもならないデメリット

があることを解説してきました。

活かせるものがあるのであれば、活かし、そうでなければ自衛隊を辞めるという選択も良いと思います。

ここからはあなたの目的を叶えていくための具体的なアクションについて説明していきます。

自己分析をする

自分のことをより深く知るというのは大切なことです。

なんとなくでも、自分の性質や核となる部分が分かっておくと、何をするべきかが分かりやすくなります。

期間を設ける

目的はあっても、期間を定めないと時間だけが過ぎてしまいます

対策として、

  • 必要な準備(資格の取得等)ができた段階で辞める
  • ボーナスをもらったら辞める

といったように期間を定めると良いです。

ボクはボーナスをいただいてから辞めようと決め、退職をしました。

おまけ:過去の自分にアドバイス

過去の自分に言うことができるのであれば、お金の使い方をしっかり考えとけよ!と言いたいです。

民間企業では自衛隊では気にしなくてよかった生活費についても考える必要があります。

ボクはお金での失敗が多いため、ボーナスや退職金の使い道については特に考えて欲しいです

間違ってもギャンブル等には使わないことをオススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

当時のボクにとっては、自衛隊はひたすらに縛りつけてくる環境と思っていましたが、いま考えるとメリットもたくさんあったと感じています。

ボク自身の判断については、後悔はしていません。

過去の自分があるからこそ、いまこのように考えられて、発信しようと思えているからです。

ただ、こうしておいた方が良かったかも。と点があるのも事実。

なので、あなたには活かせる環境やメリットがあるのであれば、積極的に使ってほしいです。

よりよい選択ができることを祈っています!

それでは!

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