そらです
身の周りの人や環境のせいでイライラしてしまうことありますよね
そのイライラ、意識の向け方を変えると気が楽になりますよ
自分の経験と重なるとたくさん感じました
結論から言うと「自分の生き方は自分で決めよ!」ということなのですが、ちょっと書いていきますね
コンテンツ
なぜイライラするのか?
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通勤時に遅延する電車
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無茶を言う会社、先輩
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わがままを言う彼氏彼女
出し始めたらキリなく出せそうです 笑
こういったイライラの元には共通点があります
それは「自分でコントロールできないこと」です
遅延する電車に対してはやく着け!と思っても状況は変わりませんよね
環境は自分に合わせてはくれないのです
人も同じで、それぞれに違った価値観や考え方をを持っています
こういった「自分でコントロールできないこと」に私たちは振り回されることがあるのです
周りが変わらないなら自分を変える
イライラしている時、なんで思った通りにいかないんだ!なんて思うこともあります
でもそれはどうしようもないこと
うまくいかない理由を考えてもイライラが続くだけです
それよりも、
どうしたら解決できるかな?
という風に考えを向けると解消されていきます
通勤電車にイライラするのであれば、
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電車を使わずにすむ距離に住む
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早めに家を出る
会社に理不尽を感じるのであれば
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転職
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起業
といった選択肢があります
人に対しては
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理解し合う
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付き合いをやめる
こということもできますね
自分と相手、それぞれの考えを理解し合い認め合うことで改善されるかもしれません
どうしても認められないというのであれば、付き合いをやめてしまう選択肢もあります
相手の価値観に付き合って、気持ちを振り回されるのであれば、自分の人生を歩めばいいんです
自分はこうしたい、こんな風に考えてる
ありませんか?
その気持ちに忠実になり、周りからなんと言われても、自分の大切にしたいと思うことを大切にしたらいいんです
そうすると、気持ちがかるくなります
ボクの失敗談
いまはイライラすることは少なくなりましたが、中学生の頃はよくイライラして怒鳴っていました
嫌なことしてたなぁ。と言っても遅いんですけどね 笑
いまの自分のならこうしたなという例です
中学生の頃は剣道部の主将をしており、部員に「ちゃんと練習来いよ!遅れてくるな!」といった具合に大きい声を出していました
なぜ怒鳴っていたかというと、父(剣道の先生)に「お前が部員をまとめなくてどうするんだ。そんなんじゃ勝てないぞ」と言われていたからです
ボクを含め、多くの部員は楽しく剣道をしていたかったのですが、先生や親が求めるものは結果でした
ある程度勝てたらいいなとは思っていても、県で優勝を目指すんだ!というほどの気持ちは正直ありません
しかし未熟だったボクは、主将なんだからしっかりしろよ。といった圧力に負け、考えを伝えられない怒りを部員に対してぶつけてしまっていました
そうなると部活の雰囲気も険悪になりますね
年上、それも先生や親に反抗するのは難しいかもしれません
それでも自分の、自分たちの考えはこうなんだ!というのを示していたら、今よりも楽しく過ごせたなって考えてます
嫌々で稽古しても強くはなりませんからね
まとめると
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どうしたら解決できるか?と考える
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人の価値観に合わせない
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時には逃げるのもあり
そんな感じ!
おしまいっ