そらです。
1080円のボールペンは高いと感じますか?
ボクは、正直高いと感じます。
だって、200円くらいで買えるし。100均で買えば100円だし。
ただ、今回1080円のボールペンを買ってみて得られた気づきがたくさんあったのでシェアします。
コンテンツ
ペンを買った経緯
前田裕二さんのメモの魔力で、前田さん自身が使っているペンやノートが紹介されています。
ノートを調べてみたら、1冊3000円以上。いや、これは高い。
メモ帳は今使っているのもあるし、ペンだけでも買って使ってみようかな。とういうのが購入の経緯です。
会社の昼休みに買いに行ったのですが、普通に売っていました。
今後も買うのには困らなそうです。
323円のペンとの違い
メモの魔力のなかでは4色ペンを使われています。
自分で持っていた4色ペンが合ったのでそれを使っていたのですが、せっかくなので比較してみました。
ちなみに、値段を調べたところ、323円(税込み)でした。
以下、ペンの性能の違い(主観)
- 書き味が滑らか
安いペンでももちろんペンとして機能します。
がしかし!1080円のペンと使い比べてみると明らかなその差に気づくはずです。
高い方のペンは滑らかに紙の上を滑らすことができるので心地が良く、ずっと使っていたい気持ちになります。
ほんとに。ずっとメモしていたい。 - インク溜まりができない
ボールペンを使っていると、ペンの先。斜めになっている部分にインクが付き始めませんか?
ボクは気になるので、紙にこすりつけたりしています。
ただ、こすり付けたところで乾くのに時間がかかるんですよね。結局メモを閉じたときに隣のページを汚すことが多いです。
そんな事もないので、ストレスなく書くことができます。
高い分ほんとに心地よく書くことができるという印象です。
1080円のペンを使うメリット
前田裕二さんと同じ文房具を使っているからか、自分自身の脳みそも活性化してたくさんのアイデアが降ってくるような感じになります 笑
もっともっとペンを使いたいとなりますし、そのために頭を使いたくなります。
気づきに積極的になれますね。
まとめ
冒頭にも書きましたが、ボールペンに1080円は高いなと思いました。まぁまぁ野菜が買えるなと。トマトなら3パック買える。
しかし、いざ購入して使ってみると得られるものがほんとに多かったです。
こんなに身近に良いペンがあるなんて。感動。
あともう1つ。
成果、結果を出している人。自分が目標としている人の行動や考え方を真似することは、自分が結果を出す上で良いことだと思います。
そこに、持ち物も真似してみると、また新たな気づきがあるかもしれません。
なぜ高い文房具を使うのか?正解となる理由があるかは分かりません。
しかし、成果を出すために起因している「なにか」があるように感じます。
持ち物からもヒントは得られます。
今日はペンを買うことで、得られた気づきが多くありました。
モレスキンのノートも買うことで得られるものがあると思うので、買ってみようと思います。
また気づきいたことはブログに書きます。
おしまいっ